■ビジネスモデル
◆事業内容
九州エリアで男子バレーボールクラブチームを運営事業の譲渡です。
ファウンダーは長年保育園を運営する中で、子ども達の運動能力の低下を肌で感じたことから、自身が大ファンであったバレーボールをプログラムに取り入れたことがきっかけとなり、後に現チームの全身となるクラブを設立、2022年度にV.LEAGUE新規参入を果たしチームオーナーとなりました。

◆商品、サービスの特徴
・スポーツ振興事業（ファンクラブやスポンサー等）
・スポーツを通した地域の社会課題解決を目指したコミュニティづくり
・地域の健康増進事業やスポーツ振興、SDGｓ活動

◆顧客、取引先の特徴
地域活性化やスポーツ振興、健康増進などに力を入れている企業や個人

◆従業員、組織の特徴
ファウンダー以外はボランティアにて運営しています。また選手はアスリートと社会人生活を両立させた人材が所属しています。

◆強み、アピールポイント
・事業のハブ：チームを中心に集まった企業同士をつなぎ事業活性化に貢献する
・チームon事業：チームが地域や企業の事業と組み事業とチームの発展を生み出す
・コンテンツ：スポーツそのものを利用して新たなイベント事業を展開する
・コミュニティ展開：ファンやチームの関係者などニッチかつコアなコミュニティをつくる
・地域活性装置：地域活性化のコンテンツとしてスポーツチームを活用する

■希望売却価格
1億円

■売却形式
事業譲渡

■売却対象資産
ソフトウェア、商標登録、V.LEAGUEや選手との契約、賃貸借契約、取引先、ホームページ、SNSアカウント、ノウハウ

■売却理由、経緯
資本獲得による事業拡大

■財務情報
【2022年3月期】
・売上高：989万円
・営業利益：185万円
【2023年3月期】
・売上高：2,841万円
・営業利益：593万円
【2024年3月期】
・売上高：2,247万円
・営業利益：473万円
・EBITDA：544万円
・純資産：2,201万円
※現金預金：1,487万円、ソフトウェア等：724万円、交際費：120万円、地代家賃：159万円、減価償却費：71万円